2019年7月27日土曜日

S.H.Fguartsブラックキング

本日アーツのブラックキングが届きました。帰ってきたウルトラマンの中でも特にお気に入りの怪獣なので特に楽しみにしていたアーツです。早速開けてみます。

箱の両面。いつもの感じです。
 

正面と横と後ろから。改めてみると結構シンプルな怪獣ですね。一番の特徴の角ですが正面から見るとかなり目立ちます。シルエットはいい感じだと思います。
  

口はかなり開きます。ただ普段の怪獣のアーツに比べて歯の造形が荒いような感じがします。特に前歯の下の牙は硬いものをかんだ後の様に見えます。
  

喉には穴があります。こういったところの再現を見るとキャラクターとしての再現ではなく撮影のスーツの再現でしょうか。


足ですが少し塗りが荒く感じます。


尻尾。角がやたらカーブしていますが分割はわからないように処理しているようです。


両腕の可動ですが万歳は余裕で出来ます。が、劇中でスペシウム光線をガードしたポーズは可動範囲が足らずできませんでした。そもそもこんなポーズだったっけ?
 

上半身に関してはそんなに不満は無いです。
 

何時も怪獣にハイキックをさせていますが今回はなかなか自立できなかったので開脚を。短足ということもあって少し動かしづらいです。ちなみに尻尾はほぼ動きませんでした。


取りあえず他の帰ってきたウルトラマン怪獣と。怪獣優先で買っているので家にアーツのウルトラマンはいません。ダンはいるけど。


ブラックキング対ツインテール。


ブラックキング対グドン。両方ブラックキングの圧勝になりそうです。


怪獣の撮影の時にこの岩は便利です。後ろを空にするとそれっぽくなるかも。


ウルトラマンがいないので代役でパシャリ。


今回は特に期待していた怪獣だっただけにいつもより不満点が出た気がします。去年のキンゴジぐらい文句なしの出来を期待していましたが……ですがそれはそれだけキンゴジの出来がよかったのでしょう。アーツのウルトラマンシリーズも怪獣が少しづつ揃ってきて嬉しいです。この後はブラックキングのご主人のナックル星人がでるのかそれともベムスターがでるのかもしくは次の作品に移るのか。いずれにせよ楽しみです。

光線出す怪獣は光線エフェクトがほしぃ……

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