箱はいつも通りです。2体とも分厚い怪獣ではないので横幅はありますが箱自体はスリムです。


中身。エフェクト等はありません。欲を言えばラドンの燃えるような翼が欲しかったです。

モスラの正面。ちょっと怖いです。何かの衝撃で折れたりもげたりしそうです。

翼表。綺麗な模様です。モスラの魅力の一つですね。

翼裏面。全く同じかはわかりませんが。表面と同じ模様に見えます。怪獣以外にも言えますが作品で確認できない部分をじっくり確認できるのがフィギュアの魅力の一つだと思います。

流石に立たせるのは無理でした。ガシガシ動かして遊ぶタイプのフィギュアではないと思います。

続いてラドンです。

映画では大活躍でした。流石東宝三大怪獣の1体です。デザイン・性能共にシンプルかつ魅力ある怪獣だと思います。毎回映画に登場するたびに思いますが空を超高速で飛ぶ怪獣はゴジラなどの怪獣とは違った脅威ですね。
話がずれてしまいましたが稼働に関しては翼が根本以外には関節が無いので映画で見せた回転は再現できません。残念です。他の部分も寒いからか細かいからかちょっと稼働させにくい感じです。

後ろ。造形に関しては素晴らしいと思います。

顔。悪そうな面構えです。口は大きくは開きません。

お腹。かっこいいシルエットです。シャープな体つきが似合う怪獣です。

最後にゴジラと。ガッツリゴジラと戦うシーンがみたかったですがそれを再現できるのがフィギュア、特にアクションフィギュアの醍醐味です。ラストの首を垂れるシーンが出来ないのが残念ですが割と満足です。


モスラはほぼ置物ですが、ラドンに関しては可動に期待してなかったら「思ったより動くじゃん!」期待していたら「ちょっとなぁ……」な感じになると思います。来月は『ゴジラ キングオブモンスターズ』のソフトが販売されるので年末はこたつの上にフィギュアを並べて観てそうです。
今回のモスラ&ラドンで今年のフィギュアも買い収めです。覚えていればまた去年みたいにランキングでも書こうかなと思います。
そう言えばモスラ幼虫やお母さんは出ないんでしょうか?
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